LINEの時代は終わった...これからはDiscordだ！
前回からかなり時間が空きましたね()
ということで今回は今かなりの人達が利用しているLINE。
これに打って変わる最高のSNS、DiscordをLINEと比較していきながら紹介していきたいと思います！
この記事を見て少しでもDiscordを利用してくださる人が増えれば幸いです()
その前にDiscordとは？
Discordとは、2015年からサービスが開始された、「あらゆるコミュニティが使えるコミュニケーションツール」です。
特徴をいくつか紹介していきましょう。
「サーバー」という単位で分割されている
Discordは「サーバー」という単位があります。
このサーバーにユーザーたちが参加し、自由に会話をする、という形です。
このサーバーは誰でも作ることができ、事前に準備しなければいけないものは特にないです。(もちろんユーザー登録は必須)
サーバーは招待しないと入れない
DiscordのサーバーはLINEで言う「グループ」のようなもので、招待しないと入れない仕組みになっています。
つまりDiscordはTwitterのようにどのユーザーとでも交流できるオープンなSNSではない、というわけですね。 *1
もとはゲーム用チャットシステムとして開発された
現在はその意義が薄れつつありますが、もとはDiscordはゲーマー向けのチャットシステムとして開発されたものです。
なので、ボイスチャットなどゲームをしながらでもコミュニケーションができるように特化しています。
LINEにも通話機能はありますが、それよりずっと強力で使いやすくなっています！
様々な「ボット」がある
Discordには「ボット」という概念があります。
これは、例えばサーバーの運営を楽にしてくれるとか、ゲームができるとか、とにかくたくさんの種類があります。
これはほとんどの場合Discordの運営が開発しているわけでなく、Discordを利用しているユーザーの中にいるプログラマーが開発・運営しています。
なのでとても自由度が高く、様々なボットをサーバーに導入して楽しむことができます！
さて、ここまでDiscordの特徴を簡単に説明してみました。
これらのことを知った上で、なぜ僕がDiscordを推すのか、理由を書き連ねていこうと思います！
Discordの利点
もちろんDiscordを推しているのですから、DiscordにはLINEより勝っている点、利点があるわけです。
たくさんありますが、できるだけ多く書いていきます！
「既読」機能が存在しない
一番の違いはここだと思っています。
LINEで数々の問題を引き起こしてきたであろうあの「既読」機能...
Discordにはあの忌々しい機能がありません！
「あっ、既読つけちゃった...めんどくさいな...」なんていう思いをしなくて済みます！
サーバーには「オーナー」という概念がある
これもLINEのグループとの大きな違いですね。
サーバーは基本的に作った人には「オーナー」という権限が与えられます。
簡単に言うと、オーナーはそのサーバーの「神」です。
どんなアクションをも実行することができます。
他のユーザーがオーナーをサーバから退出させるなんてことはもちろんできません。
LINEのグループは全員が等しい権限を持っております、グループを作った人を入ってきた他人が退出させる、なんてこともできるわけですが、Discordはそうは行きません。
そもそもサーバーをつくりたての状態では、オーナー以外は他のメンバーを退出させる権限はありません。(ロールという機能を使って権限を割り振ることはできます)
なのでトラブルがあってグループを追い出しあい...なんていう可能性も0です！
「絵文字」を自由に設定できる
サーバー単位で「絵文字」を自由に設定することができます。(権限を持っていれば)
この絵文字は簡単に言えば「メッセージ中に含めることができるスタンプ」のような立ち位置です。
Discordには標準で様々な絵文字がありますが、サーバーに自分で持ってきた画像を絵文字として追加することもできるわけです。
動く絵文字(アニメ絵文字)を追加も追加できますが、残念ながら課金をしないと使うことはできません...
しかし通常の絵文字は50個も追加することができるのでとてもお得！
十分使えます...！
「チャンネル」で話題を分けれる
Discordのサーバーは会話できる場所が一箇所しかないわけではありません。
「チャンネル」というものを複数作ることができます。
このチャンネルで話題を分けることによって、「なんの話してたっけ？」みたいなことも起こりづらくなります！
またボットのコマンドを打つところなども分けるとログが流れなくて済みますね！
ということで、まだまだ魅力はたくさんありますがとりあえずこのへんで終わらせていただきます。
LINEも良いサービスではありますが、時代は移り変わっていくもの。
みなさんもDiscordの新しい風に乗っていきましょう！
Discordへアクセスするリンクはこちらです！
ぜひ使ってみてください！
ではでは！
*1:しかし招待のURLをネット上に公開すれば誰でも入れるので、実質オープンにはなります。
